げいむすきお伝(種本)~DQX~

アストルティアにおける吾輩の軌跡を全てここに記す。この記録を読んでおる貴公は幸運である。なぜなら勇者すきおの偉業を後世に伝える役目を担うことができるからである。この記録を種本とし、各々の「げいむすきお伝」を完成させてもらいたい。

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昔の苦労話である。

吾輩はげいむすきおである。
各地を巡り、キーエンブレムをすべてそろえ、残す敵は冥王ネルゲルのみとなった。

そこで、そろそろ一度これまでの冒険を振り返ってみておこうかと思う。

貴公らには"レーンの村を飛び出した吾輩が、ジュレットの町で挫折した"ところまでは話したかと思う。

よって、その続きから語ろう。


あの頃の吾輩は金もなく、酒場でサポートを雇うのにも苦労しているような状態だった。

一人きりの戦いはつらく、苦しいものであった。
それでもなんとかやくそうだけは工面し、死なぬようにレベル上げをする日々。

そんな中でもサポートを雇うだけの金が貯まった。
喜び勇んで三人雇ってはみたが、自分も含め似たり寄ったりな能力の4人では、倒せる敵のレベルが劇的に上がるというわけもなく、「払った金に見合う働きかどうかは疑問であるな」と思っておるうちに契約期間が終わっていってしまった。
今ならば、自分と同じレベルのサポートであっても、他の職業で鍛え、基礎能力を底上げするようなスキルをもっておるものも多いため、当時よりは多少良いかもしれぬ。


同じ頃、どの職人ギルドに属すのが良いかにも頭を悩ましてもおった。
一人前になるまではギルドを掛け持ちしても構わないようであったため、武器鍛冶、防具鍛冶、道具鍛冶、木工、裁縫、ランプ錬金、ツボ錬金と当時存在していた職人ギルドを一通りまわり、その技術を体験した。

そうやって各大陸を回っている際、大陸ごとにバザーの相場が随分と違うことに吾輩は気が付いたのである。
ジュレットでは50Gで山ほど売られている皮のズボン★1が、ラッカランでは200Gで売られておった。
しかも、その値段で買われておるようなのである。

どうやら、裁縫ギルドのあるジュレットでは、皮のズボンを作る者の方が多く、ランプギルドのあるラッカランでは、ギルドマスターからの依頼品用に皮のズボンを使う者の方が多いため、こういったことになったようであった。

当時は鉄道料金が100Gであったため、ルーラストーンをラッカランに設定しておったとしても、依頼を受け、ジュレットに移動し、皮のズボン★1を50Gで買って帰ってきたとしたら150Gかかる。
移動の面倒さを考えたら、ラッカランで200Gで買った方がはるかにましということになるのだろう。

所詮は小銭稼ぎにすぎぬのであるが、当時の吾輩は「これぞまさに錬金術!」と興奮したものである。

勇者のやることとは思えぬせせこましい努力である。

しかし、偉人伝には若いころの苦労話がつきものである。

貴公らも吾輩の苦労話を聞き、涙するがよい。
そして、吾輩のような勇者でも若いころは苦労をしたのだという話を励みとし、頑張るのである。

今現在、いつ終えるともしれぬ苦しみの中にあるものもおるであろう。
しかし「やまない"ひのいき"はない」と言うではないか。
確かにキメラの"ひのいき"は痛い。
痛いがキメラも永遠に火の息を吐き続けるわけにもいかない。
息継ぎをした瞬間に倒すのである。

貴公らもいずれは偉人伝に描かれるような偉人になれると信じて頑張るであるぞ。

テーマ : ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン
ジャンル : オンラインゲーム

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